Tokyo Breast Consortium

◆Tokyo Breast Consortiumについて◆

会長のあいさつ

近年、乳がんの診断と治療における技術革新のスピードは目覚しく、早期発見や薬物療法の進歩による死亡率の低下が期待されています。また、がん対策基本法に基づく「がん診療拠点病院」の整備も進みつつあり、がん診療におけるより良い地域医療連携の在り方が求められています。

Tokyo Breast Consortium (TBC)は、こうした状況下の中、主に都内で乳腺を専門とする急性期病院、および、地域に根差したクリニックの有志が一堂に会し、乳がん診療における理想的な医療連携システムの構築を目指して、2008年10月に発足しました。

 「名前を言えば顔が目に浮かぶ」というのが、医師・患者関係の理想とさていますが、地域医療連携も然りです。

そこで、円滑なコミュニケーションを図るツールとして、本ホームページを開設することとしました。まだまだ植えたばかりの小さな苗でありますが、チームの皆で上手に育て、やがては、乳がん患者を守る大きな傘となることを目指したいと思います。

2009年6月吉日
昭和大学医学部乳腺外科教授
昭和大学病院ブレストセンター長
中村 清吾

TBCの目的

TBC (Tokyo Breast Consortium)は、乳癌治療における病診連携に関する諸問題を検討し、その進歩をはかることを目的に診療所と病院、双方の有志により設立されました。そのMissionとVisionは以下のとおりです。

Vision
患者さんが安心して診療をうけられる連係
※広辞苑によると「連携」は同じ目的をもつものが連絡をとり協力し合って物事を行うこと、「連係」とは「つながって次に及ぶこと」です。Tokyo Breast Consortiumでは、乳癌治療の病診連携を、未来志向の「連係」に高めていきたいと思っています。

Mission
1) 紹介する、紹介される どちらも顔のみえる連携を続けます
2) 最新のエビデンスを共有し、病診のコンセンサスに基づいた連携を実践します
3) 病診連携モデルを創造し、社会に発信します